縦型ショートドラマシリーズ 日めくりシネマ「恋する地球人」(監督:上田慎一郎)に主演いたしました

縦型ショート連続ドラマ 日めくりシネマ第一弾「恋する地球人」(監督:上田慎一郎)に主演いたしました。

◆監督・脚本・編集：上田慎一郎（『カメラを止めるな！」『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』ほか）

◆制作：PICORE株式会社、KDDI株式会社

◆配信先：

TikTok：https://www.tiktok.com/@picorelab

Instagram：https://www.instagram.com/shinichiro_ueda0407

X：https://x.com/shin0407

Youtube：https://www.youtube.com/@PANPOKOPINA

※視聴は無料です。

◆尺・話数：約2分×30話

◆配信予定日：11月25日〜12月24日（各日の正午ごろに1話ずつ公開）

【本作のあらすじ】

　平成12年。海沿いの田舎町で暮らす高校生の晋平は同級生 舞の携帯番号を入手するべく「映画を撮るからヒロインで出て欲しい」と口から出任せを言ってしまう。図らずして動きだした初めての映画づくり。監督・脚本は晋平、ヒロインは舞、主役に演劇部のデパルマ先輩、カメラはオタクのノベル、助監督は不良の和樹、音楽は転校生のエリーゼと個性豊かな面々が集う。創る映画のタイトルは「恋する地球人」。高校生男子が転校生の女子に恋をするが、実はその子は地球侵略のために送りこまれた宇宙人だった…というお話だ。次第に映画づくりにのめりこんでいく晋平。しかしある日、舞の顔がのっぺらぼうの様になる瞬間を見てしまう…。

　すると突如、舞台は2025年のある部屋に。そこにはヘッドギアをつけて目を瞑る41歳の晋平の姿があった。傍の冊子には「あなたの思い出をリアルに再現 リアルメモリーVR」との文字。大人になり、映画監督となった晋平は若年性のアルツハイマー型認知症を患っていた。晋平は高校時代の思い出を見るためにこの店を訪れていたのだった…。